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Chiwata's Diary
2010/05/26 18:44 『別冊UTA-KAIツアー 福岡』

 先ほど、佐賀から東京に戻って来ました。月曜日から佐賀で「HOME」のプロモーションや打ち合わせ、協賛金集めに走り回っててバタバタしてたので、Diaryの更新も滞っていました。失礼。

 さて。佐賀・浪漫座の翌日、5/23(日)は、福岡・VIVRE HALLでの「別冊UTA-KAI」でしたね。当初、ツアー日程の中に「福岡」は組み込まれてなかったのですが、平くんがいて、ビアンコがいて、僕がいて、、、「こんなに九州勢がいるのに何で福岡に行かないんすか!」とビアンコの古賀君がSIO君に想いをぶつけてくれたところから、実現に繋がった訳なんです。僕的に、昨年のワンマン以来久々の福岡だったので、『やっと来れた?』って、、、嬉しかったです。古賀君に感謝やね。それにしても、みんな盛り上がってくれてましたね?。名古屋ー大阪と続いて来てる流れをみんなが汲み取って、そこに更に気持ちを乗っけてくれているせいなのか、開演後すぐに会場の空気が出来上がって、ひとつになって行く感じがありました。SIO君は九州(福岡)初上陸だったみたいですが、きっと、みんなの熱さにビックリしたんじゃないかな(笑)。みんなの熱さに負けじと、僕も気合い入れて臨んだのは良いんだけど、気合いが入りすぎたのか、2曲目の頭で弦が切れるハプニングが!!! 『嘘だろーーー!』と心で叫びながらも、こればっかりは仕様がない。『誰かギター貸してくれー!』とステージから叫んだら、ビアンコの稲田くんが自分のギターを抱えて持って来てくれました。助かりました。イナっち、ありがとーーー。ハプニングがあると余計に燃えるよね。記憶に残るライブがまたひとつ増えました。その夜の打ち上げが朝まで続いたのは言うまでもありません(笑)。駆けつけてくれたみんな、どうもありがとうね。次の福岡ライブは6/25の「CB」、さらに7/4は「LOGOS」で『鮫』DAIちゃんのサポートが入ります。福岡は昨年からちょっとご無沙汰してたので、こうやって3ヶ月続きで唄いに行けるのが嬉しいです。また帰るけんね?。
<5/23「別UTAツアー」福岡 VIVRE HALL>
1. 汚れたシャツを着て
2. Cry
3. ありがとう?知覧よりの手紙?
4. 遠くまで
5. 友よ
6. アイノウタ

 さあ、いよいよ3日後、土曜日は「別UTA」東京だよーーー。とにかくねぇ、何だか分からんけど、楽しいことになってるんですよ。ラストセッションの時なんて、どこの会場でもみんなイイ顔して歌ってくれるんですよ。きっと、あったかいモノを持って帰ってもらえると思うんで、ぜひみんな遊びに来てね。歌いに来てね。土曜日、渋谷のDUOで待っとります。

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