早いもんで今日から２月ですね（って、もう日付変わってますが・・・）。みんな元気ですか？ 窓の外から聞こえてきてた雨音が止んだなぁと思ったら、雪に変わってました。結構な勢いで降ってますよ。これって東京だけかな？ 朝方まで降るような事を言ってたので、このまま行くと、東京の朝は雪景色になりそうですね。学校や会社へ道中、気をつけてね〜。僕はその時間、爆睡中だと思いますが・・・。なんだか「冬」って長く感じませんか？ 「春」「夏」「秋」ってアッと言う間に過ぎてく感じだけど、「梅雨」とか「冬」って自分が嫌いな分、長いな?って感じるんだろうね。２月は一年の中でも最も寒い時期。考えただけで背中が丸まってきます。しかーし！ここを乗り越えないと、大好きな「春」もやって来ない！ 創作期間中という身の上に於いても、２月はまさに踏ん張り時です。うっす。
たまたま観ていたテレビの情報番組の一コマ。激安スーパーの価格競争を取り上げていました。ライバル店よりも１円でも安くする企業努力に焦点が当てられていたんですが、ある店舗の幹部の方は「ウチは値段で負けたくないので、これからも下げ続けます！」みたいな事を言ってたんです。でもね、それって何か違うんじゃないかって思う部分もあるんです。自分で自分の首締めているようで、 何だか中身の無い「競争」に見えてしまって、、、。じゃあ一体どこまで下げ続けられるわけ！って言いたくもなるし。もちろん、僕ら“買う側”にしてみれば同じ商品が他店よりも１円でも安く売られていたら有り難いとは思うけど、値段だけが全てみたいな戦略は、どこか競うところを間違っているような気がして。僕には専業農家の親戚があるんですが、やっぱり、その親戚の方が汗水たらして大事に育てた農作物は１円でも高く売られてほしいなと思うんですよね。それが、スーパーで原価割れするくらいの安値で扱われていると、何だか切なくなるんです。何でも、安く、安く・・・世の中のそういう時流自体がおかしいんだと思いますが。ん?、なんだかね。あと。別の店舗の幹部の方は、「同じ地区で他店との共存なんて有り得ません」みたいな事を言ってたんですが、これも、本当にそうなのかな？って思ってしまいました。経営の事なんて全く素人の僕の考えなんで、すごい失礼だとは思うんですが、共存できる方法は、探せば絶対にあると思うんですよね。大型スーパーなんて無かった時代に栄えていた商店街は、きっと、うまく共存できていたんじゃないでしょうかね。必要以上に大きくしようとするから、必要以上に利益を得ようとするから、どうしても競争になってしまって「共存」なんて気にはなれないんだと思います。共存すればいいのに。僕みたいな甘っちょろい考えだと何処に行っても笑われそうですね(笑)。
たまたま観ていたテレビの情報番組の一コマ、パート２。みんな、「ハイブリッドカー」って知ってますか？ 僕もイマイチ良く分からないのでWikipediaで調べたら、「日本ではエンジンの回転力で発電機を回して電力源としつつ、運動エネルギーを二次電池に回生し補助動力とするものが主流である」と書かれています。何のこっちゃ！余計に分からなくなりそうですが、簡単に言うと「eco」な車ってことです。たぶん。ガソリンを使用するエンジンでの駆動だけではなく、低速の時は、エンジンを止めてバッテリーに貯めた電気を使って車を走らせる、とか、そんな感じのものです。これは、排ガスや騒音、資源の問題を考えても、地球にとても優しい車だと思います。数年前から導入されて、いま沢山の車種が登場しています。「エコカー減税」の対象にもなってるのかな？ ここまで聞くと、良い事づくめのような気になりますが、唯一、落とし穴が。見通しの悪い交差点などで、遠くから近付いてくる車の気配を、皆さん、何で感じますか？ そう、音ですよね。しかし、この「エコカー」。低速時の音が余りにも静かすぎて、事故に発展する可能性が高いというんです。今後は、エンジンを使ってない走行時(静音時)には、エンジン走行時と同等の人工的な「騒音」を発するようなシステムを取り付けなければいけないそうです。ん?、それもなんだかね。環境に配慮して開発されたにもかかわらず、それがアダになってしまったというか、逆に危険度を高めてしまったわけで、、、。新しい分野への取り組みって、難しいですよね。って言うか、そもそも開発する前に想定してなかったんですかね？(笑)
こうしてDiaryを書き込んでいる間も雪は降り続いていて。いま窓を開けて外を見下ろしてみたら、あらあら、ここは北国？というくらい真っ白になってました。すでに２?３センチは積もってるようですよ。明日の朝、お気をつけて、いってらっしゃいまし。2/12 O-EASTの出演者追加、3/20 O-WESTのプレイガイドコード、それぞれInfoにアップしておきました。ではでは、またです?。
雪が降るのが珍しい九州に生まれ育ったからでしょうか。今でも、雪を見るとなぜだか無性に「雪だるま」を作りたくなってしまいます。というわけで、ハイ。手、冷たいです。
