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Chiwata's Diary
2013/05/01 20:54 『4/28~29 長崎2days』<新着LIVE情報(※6/8~9長岡, 6/14長崎, 6/28仙台)>


 すっかり陽も落ちました。今、福岡にいます。今日は午前中に佐賀の実家を出て、特急で博多へ。お昼過ぎにKBCラジオに到着。5/3の「どんたくライブ」のPRのため、名物番組『PAO〜N』に生ゲスト出演させていただきました。で、今日は夜に、もう1本、RKBラジオの生出演があるんですが、よくよく考えたら、出演が終わってから博多駅に移動しても佐賀行きの特急電車の最終に間に合いそうになかったので、急きょ、福岡に泊まることにしました〜。先ほど、早めの夕飯もお腹に入れ、今はホテルの部屋。この空き時間を利用し、ブログアップ〜!な状況です(笑)。果たして、後2時間ほどで、仕上げられるでしょうかーーー! 行けるところまで行ってみます!


 先に、長崎の振り返り〜。

長崎2days、何だかとってもイイ感じでしたよ。まずは4/28(日)の「サンデーハマスカステージ」。「ハマスカ」は、アルバム『サンキュー』のキャンペーンの時以来、ちょうど1年ぶりでした。毎度毎度のことながら、いっつも「ハマスカ」はイイ空気が流れているんですよね。初めましての方も沢山足を止めてくれて、ご年配から小さな子供たちまで、本当に色んな世代の方が笑顔で楽しんでくれるんです。長崎という土地柄のせいなんでしょうか?いや、それだけではない気がするんですが・・・、アソコ(浜んまちアーケード)で唄わせてもらうと、唄ってる僕の方まで、心があったかくなるんですよね。集まってくれたみんなも、もう「勝手知ったるハマスカ」という感じで、思い思いに楽しんでくれている様子でした。たまたま通りがかった「おばあちゃん」が「これでジュースでも買いなさい!」と僕に渡してくれと、音響のスタッフさんに「お小遣い」を預けて帰って行かれたと聞き、、、後でいただいた額「200円」。額ウンヌンではなく、その気持ちが何とも嬉しいじゃないですか~。こんな一期一会の出逢いに触れられるのも、フリーライブの醍醐味ですよね。駆けつけてくれたみんな、ありがとうね。槙山さん、商店街の皆さん、今回もお世話になりました。


<4/28 長崎・サンデーハマスカステージ>
■リハーサル
*ゆりかご
*道化師のソネット(1ハーフ)
■1st
1. 枯れない花
2. この声が聞こえますか
3. アイブミ~Love Letter~
4. Butter-Fly(1ハーフ)
5. Dear~愛する君へ~
■2nd
1. 陽のあたる場所へ
2. カサブタ(1ハーフ)
3. 祈り
4. アイブミ~Love Letter~
5. 友よ
EC. なにもないけど


4/29(月祝)。オハナカフェでのライブ。ここで唄わせてもらうのは本当に久しぶりで、なかなか唄いに行けてなかったので、今回は、懐かしさと嬉しさでワクワクしていました。FM長崎さんでやらせてもらっていたレギュラー番組『心の旅』の公開収録を、(たぶん)2005年にやっているんですが、そのとき以来のオハナでのライブということになります。ということは???な、な、なんと8年ぶり!!! ん~、そりゃ懐かしさも滲んでくるよね。今年3月に、ラジオのゲストで長崎に行った時に、久々にオハナのオーナー:田口さんにご挨拶に伺ったんですが、そこから話が膨らんで、今回のライブを企画することになったのでした。共演は、2年ほど前に長崎の「まちなか音楽祭」で一緒になったことがある「松本浩太」くん。二人組「松千」のギター:松本くんの弟さんで、まだ26才。だけど、ギターのテクはかなりのもの。末恐ろしいよね(汗)。そうそう、彼が使ってるギターが僕のギターと同じ「ギブソンJ-45」のチェリーサンバーストっていう種類なんですが、年代も1年違いで(僕のが'67年、浩太くんのが'66って言ってたかな?)、見れば見るほど親近感が湧いてきましてね~。『この2本、兄弟っぽくない?』って楽屋で盛り上がってました(笑)。今回のライブ、本来は「スリーマン」になる予定でしたが、もう一組のタイミングが合わず、急きょ「ツーマン」に変更に。というわけで、浩太くんと僕と二人で、比較的ゆったりとアットホームなイベントになりました。前日からのイイ流れが繋がっていたのか分かりませんが、この日も、前日以上に自然体で楽しめたし、それでいて「唄」には集中できていたように感じます。終演後にも数名のファンの方から「今日のライブ楽しかった~!今までの千綿さんと同じだけど何か変わったような、でも変わってないような~」そんな嬉しい感想もいただきました。なんでしょうかねぇ? 僕はこれまでと特に何も変わってる訳ではないですし、特に意識もしていないんですけど、少しでもそう感じてもらえたってことは、もしかしたらですけど、O-EASTという大きな区切りを越えたということが、目には見えない(精神的な)部分に何らかの影響を与えているのかも!?しれないな〜と。なんて、、、だったらイイですけどね(笑)。まっ、取りあえずは何でも良い方向に考えておきましょう(笑)。久々のオハナカフェLIVE、最高に楽しかったです。田口さん、そしてマダム、お世話になりました。また唄いに行きますね。駆けつけてくれたみんなも、ありがと〜。浩太くんもサンキューね! 佐世保でも一緒にやろうね〜。村川さん、平川、ミドさん、いつもどうもっす!(※次の長崎ライブが6/14(金)に決定しました! 詳細はDiary後半で!)


<4/29 長崎・オハナカフェ>
『はじまりの地で~beginning~』
1. 愛のカケラ
2. beginning
3. モノクローム
4. 新宿17:05
5. 遠くまで
6. 変わり往く世界で...
7. モザイク
8. 友よ
9. アイブミ~Love Letter~
セッション. 歌うたいのバラッド/斉藤和義


2泊3日の長崎滞在で、3軒の店を訪れて3杯の「チャンポン」を食らいました。今回は、とことん長崎を満喫しようと思いまして(笑)。今まで一度も入ったことがない店、3軒、「よこはま 思案橋店」「喜楽園」「大波止 桃華園」でした。三者三様、どこの店もそれぞれに個性があって、美味しかったですよ。次に長崎に行った時は、また違う店に飛び込んで開拓したいと思います。あっ、あとね、以前からずっと気になっていた「竜馬」という焼き鳥屋さんにも行ってきました。全国からいらっしゃった「龍馬ファン」の皆さんの名刺やチラシが、壁と天井にギッシリと貼られていて、歴史を感じました。と、その中に、な、な、なんと!!僕のチラシを発見ーーー! 僕のファンの方が貼って行ってくれたと言うことでした。どうもです〜。


 それにしても。。。まあ、自分がブッキングしたんだから当然と言えばそうなんですけど、EASTワンマン明け1発目(※ゲストライブは除く)のこのタイミングで長崎が入ったのは、やっぱり何かの意味があったんじゃないかな~と思うんです。くしくも、今回のオハナでのイベントタイトルが『はじまりの地で~beginning~』。長崎と言う場所は、僕が、恥を搔き捨て、ストリート感覚で、『どこでも唄います!!!』と腹をくくり、サポートを付けず、ノンPAで、初めてインストアライブをやらせてもらった、心の「原点」的な街なんです。1999年の、たしか8月2日。CDショップ「アトミックス」。実は、そのお店のオーナーさんが、今回お世話になったオハナの田口さんだったんです。その瞬間瞬間は一つの「点」としてしか捉えられないんですけど、時が経って遡ってみると、全てが「線」になって繋がってるんですよね。ん~、人生、深いな~。長崎だけに限らず、全国色んな街に、僕の色んな『はじまり』の瞬間が刻まれています。そこから繋がる「線」を今後も少しでも長く延ばせるように、アナタの待つ街にも、これからもまた唄を届けに行きたいなぁと、改めて今、想っています。


・・・あ゛〜〜〜、だんだん時間が無くなってきたぞ〜〜〜(汗)。RKBラジオまで天神から結構かかるんですよ〜。ここらへんで、いったんストップかな〜。すんません、続きは、今夜?か明日?の昼にでも。とは言え、日程だけでもLIVE情報を〜! 「手売り」や「メール予約」は後日スタートしますので、しばしお待ちを〜!


◆6/8(土) 新潟・長岡
 リバーサイド千秋 センターコート
「ひなたフレンドサーキットスペシャルvol,03前夜祭」

◆6/9(日) 新潟・長岡
 シティホールプラザ アオーレ長岡:市民交流ホールA
「ひなたフレンドサーキットスペシャルvol,03」

◆6/14(金) 長崎・Studio DO!
 c/w 秋風センチメンタル、他 ※詳細未定

◆6/28(金) 宮城・仙台 PARK SQUARE
 「おたづもっこvol.12」


うをぉーー!(汗) RKB、行ってきます!

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