（※6/19書き込み分）
台風の接近が梅雨前線を刺激するということもあってか、今日明日は「大雨」になる予報が出ている佐賀地方ですが、お昼過ぎ現在、まだ降り出してはいないようです。ただ、雲の流れがすごく速くて、黒い雲がどんどん押し寄せて来ているので、このDiaryを書き終える頃には、恐らく強い雨が降り出しているんじゃないかと。気にせず(笑)、先週末からの「九州シリーズ」の振り返りです。
それにしても、濃いーーー３連チャンでした。ライブはもちろん、打ち上げまでも全力で楽しんで、バッテリーをほぼ使い果たして１日が終わる。それが続いた３日間でした。
まずは初日、6/14(金)は、長崎で唄いました。この日のライブは「秋セン」企画のイベント「歌三昧」の出張編。会場は、老舗のライブハウス「スタジオDO!」。実は、、、僕、、、長崎とは１５年のお付き合いをさせてもらっているんですが、なんと、「スタジオDO!」に唄いに行くのは今回が初めてだったんです。もちろん、ず～っと前から名前だけは知っていたんですが、なぜだか唄いに行く機会が無く、気がつけば１５年。"初"DO!のキッカケをくれた「秋セン」に感謝です。さらに言うと、「秋セン」がテレビの企画で全国を旅した時に長崎で生まれた一つ一つの出逢いが無かったら、今回のライブもきっと実現していなかったと思うと、このライブをやるにあたって色々と動いてくれた地元ミュージシャン：槙くんにもホント感謝です。槙くんと僕は以前から面識があったんですが、まさか僕が秋センと繋がっていたとは知らなかったらしく、で、僕もまさか、秋センと槙くんが繋がっていたなんて全く知らなくて、、、。ホント世の中って狭いな～と思わされる反面、やっぱり人生って出逢いが全てなんだな～と、つくづく感じさせられた長崎ライブでした。で、肝心なライブはと言うと。。。初めて立ったDO!のステージがねぇ"Rock"な鳴りなんですよ。だから自然とテンション上がる訳ですよ(笑)。１曲目からもうライブ後半か？って位にMaxな状態でしたね(笑)。短い時間だったから、その中で、全力でみんなと楽しまなきゃ！って、とにかく魂全開で届けました。いつもに増して、ハンパなく汗だくでした(笑)。駆けつけてくれたみんな、最高の時間をありがとう！ 記念すべき"初"DO!ライブになりました。共演の太田くん、金崎くん、そして秋セン、力を貸してくれた槙くん、スタジオDO!の皆さん、どうもありがとう！ また唄いに行きますね。
＜6/14 長崎・スタジオDO!＞
「歌三昧 Vol.23 ～出張編～」
１. Cry
２. rain
３. ねがい
４. 友よ（１ハーフ）
５. アイブミ～Love Letter～
ﾗｽﾄｾｯｼｮﾝ. デイ・ドリーム・ビリーバー／忌野清志郎
（※千綿は唄とカホン演奏）
翌日は、秋センと一緒に佐賀へ移動。と、その前に、長崎と言ったらやっぱりチャンポンでしょ！という訳で、昨晩、朝方４時過ぎまで打ち上がって「二日酔い状態」抜け切れぬ胃袋を抱えたまま、槙くんお勧めのお店へGO! せっかく美味そうなお店に連れて来てもらったので、チャンポンだけで終わるのは忍びない！ で、ついつい頼みすぎてしまう訳なんですよ、これが、、、。『すみませ～ん！チャンポン４つと～、皿うどんと～、焼きめしも～！』。調子に乗ってしまった感ありあり。が、しかーし！頼んだものを残すなんてそんな失礼をするわけにはいかない！ 「胃もたれ」なんてどこへやら、米粒一つ残さず、４人で全て完食！！！ 重たいお腹を抱えながら、特急「白いかもめ」に乗車。爆睡。アッという間に佐賀到着。
6/15(土)。この日の佐賀GEILSでのライブは、地元佐賀で頑張る「野副一喜」と、佐賀から上京して間もない「マエダケンタロウ」、この２人が軸となって企画され、以前に一度だけ開催されたことのある「HOMIE」というイベントでした。昨年12月に佐賀で始めた千綿企画『Dear My HOME～』で親睦を深めた「ひなた」「秋セン」と「一喜」。その夜の打ち上げで「また佐賀に来たい！」と盛り上がる「ひなた」「秋セン」。僕は、『Dear My HOME～』vol.3の開催を控えていたので、実質的な仕切りを「一喜」が引き受けてくれて、今回の「HOMIE」開催になったのでした。僕はあくまで『観客!?』としての参加。とは言ってもですねぇ、見届けに行くからには、ただじゃ帰れんよねぇ。ギリギリに一喜から送られて来た「当日のタイムテーブル」を見ると、あらまぁ、それなりにしっかり僕の「飛び入り時間」を確保してくれてるじゃないですか。もし飛び入りさせてもらえるとしても、初めから１～２曲しか唄わないつもりでいたので、確保してくれた時間をどう使わせてもらおうか、考えました。この日だけのスペシャルを・・・。『そうだ！俺の伴奏で二人に唄ってもらおう！』。前日、急きょ、そんな提案をさせてもらいました。で、二人が唄ってくれたのが、、、。マエケンが『カサブタ』。一喜が『ほこり』。
・・・ここまで書いて時間切れ！ これからちょっと、チャリティーライブ『HOME』のプロモーションに行ってきます。続きは後ほど。まだ雨は降ってないよ～(笑)。
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（※以下、6/20書き込み分）
昨日は、夕方からフリー情報誌の取材。もろもろ打ち合わせ。実行委員のみんなと顔合わせ＆意見交換会＆晩飯。で、そのまま、家には戻らず、協賛のお願いをしに数軒のお店を回りました。心配していた雨は、結局、小雨がチラついただけで、ほとんど降られませんでした。実家に戻り、寝たのは４時。
で、今日。昼前。ゴーーーっという音で目が覚めました。雨音です。バケツをひっくり返したような、いや、タライをひっくり返したような物凄い豪雨でした。子供の頃にも、よくこんな雨音を聞いてたな〜。これぞ九州の梅雨、佐賀の梅雨って感じです。弱くなったかと思えば急に強くなったり、今もず〜っと降り続いています。というわけで、、、。２日間に股がってしまいましたが(笑)、昨日からの「振り返り」の続き、いってみたいと思います。
そうそう、二人が唄ってくれたのが、マエケンが『カサブタ』で一喜が『ほこり』。やっぱりアレですね、自分の曲じゃない曲を歌う時って、普段とは違うスイッチが入るんでしょうね。二人が歌う姿、新鮮でした。昨年12月以来、半年ぶりに佐賀に帰って来てくれた「秋セン」「ひなた」も心から楽しんでくれている様子。佐賀のミュージシャンと更に親睦が深まっていく光景を横目に見ながら、何だかとっても嬉しくて、幸せな気持ちになりました。高校卒業と同時に佐賀を飛び出し上京した僕。もしかして僕は、こういう繋がりを育むために、今日まで唄って来たのかもしれないな〜なんて、自分がいま置かれているポジションの事を、ちょっとだけ、誇りに思えた瞬間でもありました。駆けつけてくれたみんな、ありがとう。隆臣、マエケン、一喜、秋セン：浩ちゃん＆山ちゃん、ひなた：タカノリ＆ピロン、ありがとう。いつでも佐賀に帰って来てね。
＜6/15 佐賀・GEILS＞
「HOMIE」※観客参加(のくせに!!)
１. Butter-Fly（１コーラスα）
２. カサブタ（with マエダケンタロウ）
３. ほこり（with 野副一喜）
４. ありがとう〜知覧よりの手紙〜
５. Dear〜愛する君へ〜
そして迎えた３連チャン最終日、6/16(日)。前日に続き、佐賀・GEILS。全国から故郷に仲間を招いてお送りするイベント『Dear My HOME, Dear My FRIENDS』の vol.3 が開催されました。早いもんで、もう３回目なんですよね。毎回沢山の方が集まってくれるので、本当に嬉しくてね。今回も、佐賀、九州のみならず、全国から駆けつけてくれていましたね。みんな、本当にありがとうね。今回、佐賀にお招きした共演者は、Bluem of Youth「別所ユージ」、そして「今野竹雄」。オープニングには地元佐賀から「成瀬ブルックリン」が参加してくれました。それぞれに個性の違う共演者。イベントを通して、一体どんな空気になるんだろうと、始まる前から「恐いもの見たさ」的なワクワク感があったんですが(笑)、いや〜〜〜、今回も盛り上がったね〜〜〜。楽しかったね〜〜〜。遠い佐賀まで快く唄いに来てくれる仲間たちを、『ようこそ〜！お帰り〜！』って気持ちを持って温かく迎えてあげたいな〜と、このイベントをやる時いつも想っているんですが、そんな僕の想いを客席のみんなも一緒になって、拍手や掛け声、手拍子を通して表現してくれるお陰で、もう僕はねぇ、ピンクの蝶ネクタイやって『どうも〜〜〜』って(笑)、ありのまま、ステージにいるだけで空気が出来ちゃう訳ですよ！ 毎度毎度、このイベントは客席のみんなが作ってくれていると言っても過言ではないです、ホント。そんな空気の中で、ブルックリンも竹雄もユージも最高のステージを見せてくれました。竹雄は、昨年夏のチャリティーライブ『HOME』に、お手伝いだけのために、自腹で佐賀まで駆けつけてくれて、それを機に、佐賀のミュージシャンとも繋がりを作ってくれました。「千綿さんに佐賀に呼んでもらったからには下手なライブは絶対できない！」そう思って唄いました！って、本番後の楽屋で息を切らしながら言ってました。ホント、熱い野郎です(笑)。ブルームのキャンペーンで大昔に一度だけ佐賀を訪れた以来で、佐賀でのライブは何と今回が"初"だったというユージからも「佐賀に呼んでくれてありがとう！」と言われました。若いミュージシャン達と繋がりが作れたことも心から喜んでくれていたようです。なんだか嬉しいね〜。で、前日のイベントに出演していた「ひなた」の二人が、この日は普通に観に行きま〜す！ということで来てくれていたので、だったら、せっかくなんで１曲やれば？って、僕の前に歌ってくれることになりました。とにかく、まあ、ライブ(＝イベント)っていうのは「生もの」ですからね。その日、その時にしか出来ないことで、どうやって、来てくれたみんなに楽しんでもらえるか！元気になってもらえるか！ それに尽きると思います。これからも、『ディアフレ』に限ったことではなく、ライブを通して、みんなに少しでも「明日へと進む力」を届けられるように、「唄道」に精進したいと思います。駆けつけてくれたみんな、ホントありがと。ユージ、竹雄、ブルックリン、PA：トミー、照明：ノリック、他GEILSスタッフの皆さん、お手伝いスタッフ、みんなどうもありがと〜。言うまでもなく、この日の「乾杯」も最高でしたよ！
＜6/16 佐賀・GEILS＞
『Dear My HOME, Dear My FRIENDS vol.3』
１. この声が聞こえますか
２. ｒｕｌｅ
３. あなたに逢いにいこう
４. アイブミ〜Love Letter〜
５. モザイク
６. 友よ
[番外] ※制作中の新曲
ﾗｽﾄｾｯｼｮﾝ. ＨＯＭＥ
vol.3も大盛況に終わった、故郷佐賀でのイベント『Dear My HOME, Dear My FRIENDS』。次回 vol.4 の開催が決定しています！ 日程は９月１５日(日)。会場は同じく、佐賀GEILS。共演者は、横浜を拠点に活動する二人組「Ｎ.Ｕ.」と、東京から「阿部祐也」。オープニングには地元佐賀から「徳久 望」。これ、間違いなく盛り上がると思います！ 絶対に見逃さないでほしい！ 佐賀のみんなに、この出演者の歌声をぜひ聴いてほしい！ また一緒に『ようこそ～！お帰り～！』って迎えてあげようね。よろしくね。
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☆ 千綿偉功 presents
『Dear My HOME , Dear My FRIENDS vol.4』☆
◇日 時：2013年9月15日(日)
開場15:30／開演16:00
◇会 場：佐賀・GEILS（ガイルス）
◇出 演：千綿偉功／N.U.／阿部祐也／[O.A] 徳久 望
◇料 金：前売￥3,000／当日￥3,500
（一部整理番号付・全自由・１ドリンク別）
◇一般発売日：2013年7月13日(土)～
◇チケット取扱い：
■プレイガイド（チケットぴあ／ローソンチケット）
■会場「GEILS」店頭（サウンドスピリッツ3F事務所）
■ギターショップ「まる屋」店頭
（佐賀市中央本町5-6／TEL.0952-26-8866）
■千綿「手売り＆メール予約」
＊現在、各ライブにて「手売り」を行なっています。
＊Infoより「メール予約」を受け付けています。
◇お問合せ：サウンドスピリッツ(GEILS)
＜TEL＞0952-33-3711
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最後に。9/1(日)に仙台の BAR TAKE にて行なわれる『一日千秋ツアー2013～仙台編～』に関して、開場開演時間の変更のお知らせです。情報解禁時から、「開場17:30／開演18:00」とお知らせしていましたが、諸事情により、「開場15:00／開演15:30」と変更になりました。発表後の変更でご迷惑をおかけし、申し訳ありません。お間違いの無いようにご注意下さい。よろしくお願いします。
何だか、今日〜明日いっぱい、佐賀はず〜っと雨みたいです。お陰で、外に出たい気分は削がれ、パソコン雑務に精が出ております。『HOME』協賛のお願いに回らなきゃいけないんだけどね。。。そうそう。今年の『HOME』まで、もう２ヶ月切ってるんだもんね。きっとアッという間に来ちゃうんだろうね。今年は、なんと、サポートに、松っちゃんと小島っちが駆けつけてくれることになっています！ しかも二人は気持ち一つで、、、ノーギャラでだよ、、、、、、(汗)。ホントありがたいわ。。。かたじけない。。。だから今年も、魂全開のステージにしなきゃね！ ３人で紡ぎ出す音、来てくれるみんなに楽しんでもらえたら嬉しいです！
で。その前に、楽しみな楽しみなスペシャルツーマンライブもあるね。毎年恒例となりつつある、京都文化博物館別館ホールでの「七夕ライブ」。昨年に続き、今年もドンピシャ「７月７日」、ジャスト「七夕DAY」。松っちゃんとの、他では見られない!?スペシャルなツーマンをお届けします！ ジメジメで憂鬱な季節も、その先に楽しみな事が待ってくれていると、１日１日、何とか乗り越えられそうです。今週末、6/22(土)は久々の神戸 CASH BOX。翌日6/23(日)は尼崎のショッピングモール：アマドゥでのフリーライブ。で、来週末からは仙台へ！ 待ってくれてるみんなに逢いにいくけんね。
あっ、そうだ。来週の火曜日、6/25に、竹雄と片山遼くんがやってるインターネット放送局 WALLOP の番組にゲストで生出演させてもらうことになりました。東京・押上のスタジオでは番組観覧も出来るそうです。詳しくは、Info＜インターネット＞を見てね。
今日も１日、お疲れさまでした。そいぎ〜、またね。
