千綿偉功的日々 Hidenori Chiwata Official Website

 
千綿偉功的日々
Top Information Profile Discography
Entry
Archive
Chiwata's Diary
2014/12/20 04:40 『12/12 熊本 Barてれすこ』『12/13 鹿児島 BARイパネマ』<新着LIVE情報!!(1/12佐賀)>

1週間のご無沙汰でした。12/6から始まった今回の唄旅。大阪〜広島〜佐賀滞在〜熊本〜鹿児島と回って、12/15に東京に帰ってきました。ここ3〜4日は何だかんだバタバタしていて・・・って、旅から帰るといつもそうですよね(汗)。ホント懲りないヤツですね。でも決して遊んでる訳じゃないんですーーー! アレやってコレやって電話して練習して風呂入ってメシ食って寝て起きて・・・。やらなきゃいけない事、一個ずつ片付けながら、『なんでこんなにユトリが無いんだーーー!』て自分に文句言いたくなる瞬間の連続(笑)。パソコンに向かってる7?8時間が本当にアッと言う間で。やっぱ俺は仕事の効率が悪いんだろうね(笑)。どうせ頭ん中もアナログなのさ〜(笑)。もうそれは諦めた! かかってきたがれ!(←って何が?) 何だか今夜はテンションが可笑しいね、お酒一滴も飲んでないのに(笑)。冒頭から深夜の愚痴に付き合ってくれた皆さん、どうもスミマセン。。。ちょっとスッキリしました〜。


熊本&鹿児島の振り返り。


12/12(金)。佐賀から移動し、熊本へ。アルバム『サンキュー』リリース後の2012年4月に「BATTLE-BOX」で唄わせてもらって以来、2年8ヶ月ぶりの熊本ライブでした。今回の会場は、下通りにある「Barてれすこ」さん。初めてお邪魔しましたが、とっても温かい雰囲気の空間でした。マスターさんもとっても良い方でした。共演には、熊本出身の「進藤久明」さん。僕より10才上の大先輩。若い時にデビューをされ、活動歴は約30年だとおっしゃっていました。にも拘らず、物腰も柔らかくて、リハーサルの時から気さくに話しかけて下さいました。19:00開演。先に進藤さんのステージ。熊本弁炸裂のMCで客席を温め、曲ごとに独特の世界観が展開されていきました。『俺は10年後、どんなウタを唄っているのかな〜?』進藤さんのステージを観ながら、少し先の自分を想像したりしていました。さっ!僕の出番。客席からプロレス入場。自分より年上の方と共演すると、何かいつもとは違うスイッチが入るんでしょうかね? いや、ただの負けず嫌いなんでしょうかね?(笑) いや、多分この夜は、最初からもうすでに会場の「気」や「波動」がとっても良かったので、自然と僕の魂が反応しただけなんだと思います。気がつけば心の赴くままに唄っていました。溢れていました。最高の夜でした。熊本のみんな、3年近くも間を空けてしまってゴメンね〜。次は、もうちょっと早く行けるようにするね。せめて1年に1回はね。待っててくれたみんな、駆けつけてくれたみんな、どうもありがとう! 共演の進藤さんもありがとうございました。それから、今回のライブをやるにあたって色々と動いてもらったBATTLEのH田さん、音響F本さん、てれすこのマスター、そして、山ちゃん、U田ちゃん、K村さん、K斐ちゃん、S本さん、熊本の親派の皆さん、いつもありがとうです! また帰りますね。


<12/12 熊本・Barてれすこ>
『あなたに逢いにいくよ』熊本編 ※ツーマン
1. 三日月の下で〜thinkin' about you〜
2. 見えない星
3. 新宿17:05
4. beginning
5. (仮)ちくわ焼きの唄
6. HOME
7. ふたりのMilkyway
8. モザイク
9. なにもないけど
アンコール. カサブタ


20141212熊本1.JPG


12/13(土)。熊本から鹿児島へ移動。鹿児島でのライブもホント久しぶりで、アルバム『サンキュー』を引っさげての全国ワンマンツアー以来。2年3ヶ月ぶりでした。今回の鹿児島ワンマンの会場は、初めて唄わせてもらう「BARイパネマ」さん。実は、これまで、鹿児島を訪れた際の打ち上げ終わりとかに、普通に飲みには行ったことがあったお店で、その時に、『あっ、ここってライブが出来るんだ〜』と下見させてもらっていたんです。前日の熊本の会場を少し広くしたような感じで、同じようなアットホームな雰囲気が漂う店内。客席とも近いので、みんなの手拍子や掛け声や拍手、表情まで、ちゃんと感じることが出来ます。この日は、僕の前に、オープニングアクトとして「KODAI」くんが歌ってくれたんですが、彼の、素朴で温かい人柄から紡ぎ出された歌たちが客席の空気を包み込んでくれたお陰で、僕がステージに出て行った時には、すでにお客さんの表情や心が柔らかくなっていた様子で、お陰で僕も自然体のまま唄い出すことが出来ました。あとはもう、前日同様、心の赴くままに。滴り落ちる汗の量もハンパ無く、しかしそんなことなど気にも留まらないほど、無心で唄を放っていました。来れなかった分の想いまで乗っけて、この日に出せるモノ全部出し切った、最高の夜でした。鹿児島にも、またちゃんと唄いに行けるように頑張るね。待っててくれたみんな、駆けつけてくれたみんな、どうもありがとう! 今回のワンマンをやるにあたって色々とお力を借してもらったM木ちゃん、イパネマのマスター、S田さん、そしてオープニングを務めてくれたKODAIくん、本当にありがとう! また来年!


<12/13 鹿児島・BABイパネマ(IPANEMA)>
『あなたに逢いにいくよ』鹿児島編 ※ワンマン/OAあり
1. あなたに逢いにいこう
2. この声が聞こえますか
3. SPILT MILK
4. クリスマスの丘で僕らは
5. モノクローム
6. それが僕に出来ること
7. ありがとう〜知覧よりの手紙〜
8. 祈り
9. (仮)ちくわ焼きの唄
10. ふたりのMilkyway
11. モザイク
12. One and Only
13. カミヒコーキ進化論
14. 枯れない花
アンコール1. Butter-Fly(※1コーラス半)
アンコール2. カサブタ(※1コーラス半)


20141213_211459_resize.jpeg


12/14(日)。「せっかく鹿児島に来てくれるんだったら生放送に出て行かない?」と、今回のワンマンのお知らせを差し上げた電話の向こうで、MBCの植田美千代アナウンサーから言っていただいたので、御言葉に甘えて、この日は、15時から18時までの3時間、植田さんのラジオ番組に出演させていただきました。「ラジコプレミアム」という全国どこからでも放送が聴けるアプリを使ってくれたのか、全国の千綿ファンのみんなから番組宛てに沢山のメールが届いていました。みんなサンキューね。いつものように、何があってもいいようにとギター持参で局に行っていたんですが、そんな僕を見るなり植田さん「え〜〜〜唄ってくれるの〜〜〜!」。そう言われちゃ、もちろん『喜んでーーー!』ですよね(笑)。で、当初は1曲だけの予定が、2曲へ。さらに、本来はCDから音源をかけて下さろうと準備が進んでいた『ありがとう〜知覧よりの手紙〜』を急きょ僕のワガママで生唄で披露させてもらい、なんと3曲も生で唄わせていただきました。鹿児島で唄う『ありがとう』は、やっぱり特別ですね。一生、大事に唄い続けていきたい1曲です。植田さん、3時間も出演させもらって、色々とお話のお相手をしていただいて、本当にありがとうございました。遠く離れていても、いつも気にかけてくれる植田さん。今回の鹿児島ワンマンを決めるキッカケになったのも、何を隠そう、植田さんからの1本の電話でした。「チワちゃん元気にしてるかな〜と思って、声が聞きたくなって〜」ケータイ越しに聞こえるそんな言葉に嬉しくなって、『そうだ、逢いにいこう!』と決めたのでした。こうやって、離れていても全国の色んな街で繋がってくれてるファンの方や関係者の皆さんが居てくれるんだな〜と思うと、俺って幸せモンだな〜、有り難いな〜って思うんですよね。そんな人たちに、また笑顔で胸はって逢えるように、逢えない1日1日を、時には『あーーーこのやろーーー時間ねえぞーーー!』とか『あーーーマジ面倒くせーーー!』とか決して人様にはお聞かせ出来ないような劣悪な言葉も吐き捨てながら、腐らず頑張っていきたいな〜と思う訳なんです。そんな事を感じさせられた、熊本〜鹿児島の旅でした。


20141214MBC.jpg


ここで、急きょ決まった新着LIVE情報を! 来年1/10(土)は佐賀GEILSでの『ディアフレ vol.8』、その翌日1/11(日)は同じく佐賀の SWAMP BEAT にて『CHI-WA-CAFE 〜新春スペシャル〜』(←リクエストフォームは週明けに開設できると思うのでゴメンね〜)ですが、さらのその翌日の1/12(月祝)にも、佐賀で唄えることになりました! 会場は、前日と同じく「SWAMP BEAT」。福岡を拠点に頑張る二人の女性シンガーとの共演です。「彼女達をぜひ千綿さんと同じステージに立たせてあげたいんです!」という、ライブ主催者の方の熱い想いを受けて、佐賀で開催されることになった今回のイベント。ぜひ皆さんも、可能性あふれる二人の歌声を聴きに来てくださいね!千綿の持ち時間はガッツリと1時間程度いただける予定です。佐賀ライブ3days、年明けから濃いーーー3日間になりそうですね! 九州のみんな〜、全国のみんな〜、待っとっよ〜! なお、1/12ライブは、チケットの「手売り」は無く、「メール予約」のみとなりますのでご注意下さい。→詳しくはコチラ


さっ、明日12/20(土)は渋谷でライブです! 普通の対バンライブとは趣の違う、千宝美、しらいしりょうこ、初芝崇史、千綿偉功の4組によるスペシャルイベント『忘年の友〜男と女の歌合戦〜』。"歌合戦"というからには・・・そうです、そういうことです。つまりその・・・まあ来てのお楽しみ。一昨日、またまた4人で集まって、みっちり7時間もスタジオに入ってリハーサルをやってきました。この日しか聴けないセッションやカバーも盛り沢山。演奏する僕ら自身もすごく楽しみにしています。絶対に聴いてほしい! 最初から最後までを1つのイベントとして楽しんでもらえると思います。


ではでは明日、渋谷・7th FLOORでお待ちしています!→詳しくはコチラ


newタオルPOP_forDIARY.png

Search
Hidenori Chiwata Official Website