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Chiwata's Diary
2014/09/08 04:26 『8/30 長岡 SUZUDELI』『8/31 長岡 音楽食堂』

 9月に入って1週間が過ぎました。暦では「白露」という時期で、「大気が冷えてきて、露ができ始めるころ」と書かれてあります。「秋」の足音が聞こえてきそうですね。季節の変わり目、みんな元気にしてますか〜? 佐賀HOME、大阪キミボク、千ノ羽、チワガシタ、と続いた8月を締めくくったのは長岡ライブ2days。ちょっと振り返ってみますね。


 サンキューの日(3/9)のワンマン以来、約半年ぶりにお邪魔した長岡。ライブの初日は8/30でしたが、その前日8/29に長岡入りしました。今回も長岡滞在中は「ひなた」のタカノリのお宅にお世話になることに。おウチに着いて建物の屋上に向かってみると、髪の毛を短く切って少年のようになったタカノリが、せっせと炭をおこしてるじゃないですか! 「ちい兄さん、お帰りなさい! 今夜はここで・・・」そんな訳で、前日入りしたこの夜は、タカノリ宅でバーベキューをいただきました。お腹も膨れたあたりで、タカノリがまた動き出します。視線の先には、すでに用意されていた「露天風呂」用のビニールプール。そこにお湯を張り、男二人、裸のお付き合い。音楽のこと以外にも私生活のことからバカ話まで、気がついたら2時間以上もお湯に浸かりながら語り合っていました。最高の時間でした。


 ライブの初日、8/30(土)。この日は、前にもやらせてもらっている「SUZUDELI」というカフェで、「ひなた」と合同のイベント『ちなたのじょんのびタイム』。会場の大きさや音の響き具合を考え、きっと生の声が活きるんじゃないかということで、生声&生音でお届けしました。店内には和気あいあいとした空気が溢れ、集まってくれたみんなも始終、笑顔で楽しんでくれていましたね。やっぱり、長岡のアノ温かさ、好きだな〜。こっちまで自然とあったかい気持ちにさせられるんですよね。短い時間だったけど、心がジンワリと温まるような、そんな2マンイベントになりました。


 ライブ2日目、8/31(日)。もうお馴染みになりつつあります「音楽食堂」での、「ひなた フレンドサーキット」。ガッツリと2マンライブ。僕がトップバッターでしたが、いや〜、盛り上がりましたね〜。客席のみんなが、ホントにイイ顔して楽しんでくれているので、僕も、あるがままの心でその瞬間瞬間を楽しみながら、全力で唄を放ちました。いつも言うようですが、今回も、長岡の盛り上がり、スゴかったです。スイッチ、押されまくりでした(笑)。駆けつけてくれたみんな〜、またまた今回も最高の時間をありがと?。そしてタカノリとピロン、今回も長岡に呼んでくれてありがと〜。音食の店長&スタッフのみんなもありがと〜。また唄いに帰りますね。


<8/30 新潟・長岡 SUZUDELI>
『ちなたのじょんのびタイム』
*じょんのびタイムのテーマ曲
      〜オープニングトーク
*【ひなたコーナー】3曲
*【千綿コーナー】3曲
1. カサブタ
2. 祈り
3. ゆりかご
セッション1. 希望の光(※ひなた曲)
セッション2. 友よ(※千綿曲)
アンコール. 若者たち/ザ・ブロードサイド・フォー(※1966年)


<8/31 新潟・長岡 音楽食堂>
「ひなたフレンドサーキット vol.34」
1. 枯れない花
2. この声が聞こえますか
3. この旅路の向こうに
4. (仮)ちくわ焼きのうた
5. ふたりのMilkyway
6. Butter- Fly
7. 友よ
8. ほこり
セッション1. 大切な人よ(※ひなた曲)
セッション2. モザイク(※千綿曲)
アンコール. ひこうき雲/荒井由美(松任谷由実)


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 調整中だったライブがいくつか決まったので、明日にでもまとめて「新着LIVE情報」をアップしたいと思います。ではでは、今夜はこの辺で。

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