旅２日目。広島から佐賀へ移動してきました。九州でも、夜になると冷え込みますね。みんな元気？
さてさて。昨日(11/25)は、今年最後の広島ライブでした。９月に１回目をやった『HEART in HEART』の vol.2 ということで、今回は「平義隆」くんと「光永亮太」くんを招いての３マンライブ。気心知れたメンツとやれるのは、リハーサルの時や楽屋での空気も和やかなので、とても自然体で居られるんです。お陰で、昨日もイベントを通して温かい空気が流れてましたね。広島のみんな、各地からのみんな、駆けつけてくれてどうもありがと?う。今年最後の広島、みんなの笑顔、声、心に焼きつけたよ。去年は全然広島に唄いに来れてなかったから、ホントにホントに心苦しくて、、、。そんな想いもあって、今年は出来る限り頑張って足を運ぼう！って、年頭に決めたんだ。そしたら、今年はなんと、５回も行けた！ 広島にも、こんなに沢山の人が待っててくれたんだ！って再確認できて嬉しかった。どこの街に関しても同じことだけど、そこで待っててくれる人がいるから、そんなみんなにまた逢いに来よう！って想うんだ。色んな街に何回も何回も唄いに行くのは、そんな、至ってシンプルな動機が根っこにあるんです。1998年のソニーレコードからのソロデビュー当時、どういう訳か、広島エフエムの番組を務めさせてもらうようになったんですが(←もちろんレコード会社のお力でね)、まだまだ“弾き語り”もロクに出来ない頃から、広島にはお世話になっていました。ソロ活動を語る上で、欠かせない街の一つです。今年は、佐賀でNHKさんのお仕事をいただいたため、東京より西の方(特に関西や広島)でのライブを増やすことができました。来年の状況は全く見えないけど、でも、出来る限り頑張って、また広島のみんなに逢いに行くから。そして、今年行けてない札幌や鹿児島にも、もちろんね。なかなか“まんべんなく”とはいかなくて歯がゆい時もあるんだ?。体が２つ欲しいね(笑)。なかなか行けない街のことも、いつも想っています。みんな元気かい。
＜11/25 広島・ナミキジャンクション＞
『HEART in HEART vol.2』
１. 愛のカケラ
２. 追憶のメロディー
３. ねがい
４. (仮)Time flies
５. 友よ
６. 枯れない花
ﾗｽﾄｾｯｼｮﾝ. 世界に一つだけの花／SMAP(槇原敬之)
終演後。ナミキを後にした千綿、平、亮太の３人は、、、ギターケースを背中に背負い、キャリーバッグをガラガラと引きずりながら、繁華街・流川通りへと消えて行ったとさ?。腹ごしらえに向かった先は、、、「修竜」という「お好み焼き／鉄板焼き」のお店。実はこのお店、僕がその昔「CHASE」というユニットでデビューして所属していた事務所で一緒だった「オイスターズ」というバンドの双子の兄弟「修ちゃん」と「竜ちゃん」が営んでいるお店なんです。地元・広島に戻ってお店をやってると知ってはいたんですが、平くんも二人と面識があるという訳で、昨晩、初めてお邪魔して来ました。材料から色々とこだわっていて、とっても美味しかったですよ。「修ちゃん」ともすごく久しぶりに再会できました。アノ頃は、同じ事務所に所属していても全くと言っていいほど交流がなかったんですが、時を隔てて、こうやって再開できて、そして、今だから色んな話が出来るようになったこの「現実」が、なんだか嬉しくもあり、微笑ましくもありました。道は違えど、みんな頑張ってる。まだまだ頑張れる、そう想った夜でした。
さ?て。明日は今年最後の九州・福岡ライブですよ！(ん？ 12/1のキャナルがあるか？) ５月の「別UTA」がスゴい盛り上がりだったので、きっと今回の「増刊号」も輪をかけて熱い夜になるんやろうね?！ ん?ガバイ楽しみ?！ 全身全霊で届けたいと思います。みんな?、楽しむばい！ ではでは明日、VIVRE HALL でね。
PS... 2011年のラストライブになるであろう、12/4の神戸 CASH BOX ですが、19:40前後からの出演予定と聞いています。行き帰りの移動のご都合など、参照くだされ。
