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Chiwata's Diary
2010/09/02 05:13 『九州縦断!4泊5日 福岡・鹿児島の旅』

 お?っと、今日もこんな深い時間やね?。昨日(8/31)の夜、鹿児島から東京に戻って来ました?。ん???、充実した旅になりました?。はぁ?(笑)。今日は一日その余韻に浸ってました。4連チャンライブ、振り返ってみましょうかねぇ。


 まずは初日、8/27(金)は、福岡CBにてイベント出演でした。平くんの他、地元福岡で頑張ってるミュージシャンのみんなとの共演。バンドから弾き語りまで、サウンド的にも色んなジャンルが入り乱れた刺激的なイベントでしたよ。「友よ」の時なんて、沢山の初めましての方が、大声で「wo wo wo?」って(特に男性の声が目立ってた!)唄ってくれてたのが印象的だったなぁ。

<8/27 福岡 CB>
1. モザイク
2. 逢えない夜を越えて
3. ありがとう?知覧よりの手紙?
4. アイノウタ
5. 友よ


 2日目、8/28(土)は、福岡の「ベイサイドプレイス博多」にて、野外のフリーイベントに出演。13時半からの本番だったんだけど、ちょうど気温が一番高くなる時間帯だったからメッチャ暑かったです。港ということもあって少しは海風が吹き込んできていましたが、それでも汗だくでした。直前のリハーサルで唄い始めた時から、沢山の人が足を止めてくれていました。やっぱ、空の下で唄えるのって最高に気持ちいいですね。観てるみんなは暑くて大変だったよね?(笑)

<8/28 福岡 ベイサイドプレイス博多>
1. 枯れない花
2. 道化師のソネット
3. ひまわりと日曜日と
4. ありがとう?知覧よりの手紙?
5. ゆりかご
6. カサブタ(1コーラス半)
7. アイノウタ

CD即売を終え、博多駅へ移動。鹿児島へ向かいました。


 3日目、8/29(日)は夕方から、鹿児島中央駅のアミュ広場で行なわれた「24時間テレビ」のイベントに出演しました。この日は、早起きして、朝っぱらから「知覧特攻平和会館」に行って来ました。初めて訪れた昨年2月以来の2度目。前回よりは長めに滞在(3時間弱ほど?)できましたが、それでも、隅から隅まで観るには全然時間が足りませんでした。今後もまたいつか訪れてみたいと思っています。15時半にはアミュ広場に到着。屋外で暑いにもかかわらず、会場には沢山の方々が集まっていました。今回の「4泊5日の旅」は、そもそも、この「24時間テレビ」のイベントで唄わせてもらう事が決まったところから膨らんでいったのでした。6月後半、「鮫」のDAIちゃんとのリハーサルのために熊本に行った際、熊本で以前からお世話になっている関係者の方々と晩飯を食べたんですが、その時、今年の「24時間テレビ」のテーマが「ありがとう」だということを聴いたんです。その瞬間、どうしても鹿児島に唄いに行きたい!というか「ありがとう?知覧よりの手紙?」を鹿児島で唄いたい!と思って、一緒に飲んでいたテレビ関係の方に猛アタックしたのでした。“鹿児島”に行きたいという話を“熊本”の関係者さんにしてるってのも可笑しな図ですよね(笑)。でも、そこから全てが繋がったんです。福岡ロゴスでDAIちゃんにサポートしてもらうようになった事も、リハで熊本に行った事も、何だか物事って一個一個繋がってるんですね。無駄なもんは無いんですね。一つ一つに意味があるんですね。すごかねー。でね。当日、アミュ広場で現場の制作を担当されていた方が、なんと佐賀出身の方で、僕の事を知ってくれてたりして、、、。これまたビックリな出逢いでした。何はともあれ、「ありがとう?知覧よりの手紙?」が産まれた鹿児島の地で、この曲を唄えたことが、心から嬉しく有り難かったです。

<8/29 鹿児島 アミュ広場「24時間テレビ」>
■直前公開リハ
・カサブタ(1コーラス)
・Butter-Fly(1コーラス)
■本番
1. 枯れない花
2. 道化師のソネット
3. ありがとう?知覧よりの手紙?
4. 友よ


 4日目、8/30(月)は、SRホールにて、鹿児島ではちょうど1年ぶりとなるワンマンライブでした。昨年と全く同じ日にちでビックリでしたが、全然狙っていた訳ではなくて、ホントに偶然だったので、ヤルことを決めた後に驚いたんです(笑)。「去年のワンマンから1年間待ってましたよー!」って言ってくれる方が多くて、今回鹿児島に唄いに来れて本当に良かったな?ってシミジミ想いましたよ。各地からの遠征も含め、平日にも関わらず沢山集まってくれてました。中々頻繁には唄いに来れないけど鹿児島にもこんなに沢山待ってくれてる人がいるんだな?って、本番中もステージ上で嬉しくて嬉しくて。たぶん、客席から観たらニヤけていたんだと思います。今年はまだ新しいCDを出せていないので、昨年のような「レコ発ワンマン」という形では各地に足を運べていないんですが、今回の鹿児島ワンマンのように、色んな要因とタイミングが重なって自然な流れで決めた単発のワンマンでも、「待ってくれているみんなの元へ唄を届けに行く」という原点は何も変わらない訳で。大事なのは形ではなく、その気持ちなんだって、改めて再確認しました。よし!それじゃ、今年まだ行けてない街にも唄いに行けるように頑張んなきゃね! 出来る限りやってみるよ。うん。4連チャンライブの締めにしてワンマンライブ。全てを出し切った幸せな夜でした。SRホールのスタッフの皆さん、お世話になりました。

<8/30 鹿児島ワンマン SRホール>
1. beginning
2. 三日月の下で?thinkin' about you?
3. door
4. 拝啓、風上の君へ。
5. 君と僕との間には
6. ねがい
7. ありがとう?知覧よりの手紙?
8. 今 君を
9. 遠くまで
10. なにもないけど
11. HOME
12. 愛のカケラ
13. 友よ
14. アイノウタ
EC. ほこり(生声完全アカペラ)


 ワンマンの翌日は、遅めの飛行機を取っていたので、夕方までゆっくりして、東京に戻りました。今回の4泊5日の旅で、お力を貸していただいた関係者の皆さん、お世話になったスタッフの皆さん、出逢ってくれた皆さん、想いを飛ばしてくれた皆さん、そして何より、各会場に駆けつけてくれた沢山のキミ、本当にありがとう! おかげ様で、8月(夏)を締めくくる、充実の旅になりました。心が元気です。さ?て、夏休みも終わって9月突入だよ。まだまだしばらくは暑さが続くようだけど、季節は秋へ向かってます。夏からのイイ流れを受けて迎える9月、一発目のライブは、9/5(日)、上野水上野外音楽堂での「別冊UTA-KAI」です。まだ迷ってるアナタ!まだ「上野?」に来たことがないアナタ!最初から最後まできっと楽しんでもらえるイベントだと思うので、ぜひぜひ遊びに来て下さい。楽しい一日にしようぜぃ。待っとっバイ!


 ではまた。

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