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Chiwata's Diary
2010/01/08 19:23 『1/7 道草日和 @DUO』

 昨日1/7は、渋谷DUOにて今年の唄い初めワンマン『道草日和』第一和でした。平日だというのに全国から沢山の方が駆けつけてくれていました。みんな、どうもありがとー! 盛り上がったね。楽しかったね。2010年、とても良いスタートが切れたように感じています。昨年の唄い納めは12月26日だったんですが、意外と年末年始がバタバタしてて、アッと言う間に迎えた昨日のワンマンでした。やる曲もガチガチには決め込まず、前の晩になって「唄いたい曲、聴いてほしい曲」の歌詞カードを取りあえずプリントアウトしておく感じだったので、弾き語りの気軽さは備えつつも、ある意味ではとても緊張感を持って臨みました。年明け1発目をワンマンでスタートするというのもとても新鮮でしたね。昨日のライブは、ここ数年唄ってなかったような懐かしい曲から出来たばかりの新曲まで幅広い選曲(とは言っても、本番中に急きょ加えたり削ったりした曲もあって、、、。照明さんには御迷惑おかけしました、、、。)でお届けしたんですが、今後も、この『道草日和』シリーズでは、ならではの選曲や構成を考えていきたいと思っています。楽しみにしておいて下さいね。それにしても。昨日は、終わってみれば自分のイメージとは少しばかり違っていて、可笑しかったです。MCの時は結構ユルユルと時間を気にせず話せたんですけど、やっぱり「唄」となると熱くならざるを得ませんね。ライブ後半は、自分でも制御できないスイッチが入りまくりで、ただただ無心で唄ってましたよ。「“ユル?い”ワンマンですから」なんて言っておきながら、結局はそうなっちゃうんですね(笑)。それが『千綿偉功』の唄なんでしょうかね。それもまた「自然体」だということなんでしょうかね。改めて昨日は、ライブの深さを感じました。引き出されるんですよ、自分の中から、色んなものが。そして魂が、勝手に、自由に、唄い始めるんですよ(←ちょっと分かりにくいかも知れないですけど、宇宙と一体になってるような感じなんです)。リハーサルでどれだけ練習しても、その感覚は味わえない、到達できない領域なんです。だから、ライブがやめられないのでしょうね。次回の『道草日和』がますます楽しみになりました。そうそう、第二和が決まったんです。次回は、なんと誕生日。4月6日です。またまた平日でスミマセン(笑)。たまには、自分で自分の誕生日を祝ってやってもイイんじゃないかと。そんな訳で、、、。またひとつ年を重ねる瞬間を一緒に過ごしてやって下さいな。くれぐれも、プレゼントなんていりませんからね(←ホントに??(怪))。会社帰りの道草がてら、ぜひぜひ遊びに来てください。最後に、昨日のライブで「みんなに七草粥をふるまいたい」という僕の身勝手なワガママを快く受け入れてくれたDUOスタッフの皆さん、どうもありがとうございました。そしてお疲れさまでした。また4月もよろしくお願いします。
<1/7 『道草日和』第一和 @渋谷DUO>
1. Take a Chance!
2. 恋のうたは届かない
3. 迷子の時代に生まれて
4. あなたに逢いにいこう
5. 涙そうそう[詞:森山良子/曲:BEGIN]
*MC中「真夜中の虹(サビだけ)」「Butter-Fly(1番のみ)」
6. 新宿17:05
7. 追憶のメロディー
8. beginning
9. 新曲(無題 ※1コーラス半)
10. 君は君のそのままで
11. One and Only
12. Cry
13. 友よ
14. アイノウタ
EC. 道化師のソネット


 1月は、10日の佐賀イベントの他にはライブを入れていないんですが、その期間を使って、いま頭の中に浮遊している幾つものメロディーを、ちゃんと曲という形に仕上げたいなと思っています。4月の『道草日和』で披露できるようにね。ではでは今日はこの辺で。4/6の情報、アップしときます。ではまた。

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