人生３度目の富山ライブを終え、東京に戻って来ました。ん?、いいイベントでしたよ。今年３月以来８ヶ月ぶりにまた富山に唄いに行けて、嬉しかったです。駆けつけてくれたみんな、どうもありがとね。昨年秋の「富山初ライブ」から３回も行けてるんだもんねぇ。ホント、有り難いですよ。今回の富山行きは、このライブの企画者で共演者でもある、富山在住の唄うたい山崎雄弘くんから、面識が無かったにも関わらず「ぜひ一緒にやりたい！」とうことで名前を挙げてもらったのが始まりでした。彼の溢れる想いがあったからこそ実現したイベントだったんです。ただの寄せ集めのイベントではなくて、なんて言うか、ちゃんと血の通った、芯のあるイベントでした。以前から名前を聞いた事があって「いつか一緒にやってみたい」と思っていたミトカツユキくんとも初共演できたし、とにかくハッピーな気持ちになれた富山でしたよ。あとね、MCでも言ったんだけど、（これはお世辞でも何でもなくて本当にそう感じたから咄嗟に口から出たんだけど）富山の人の拍手は長い！ 今まで色んな街に唄いに行ってるけど、僕の中では今のところ暫定１位かもしれません(笑)。それくらい、心からライブを楽しんでくれているんだなって感じられて、こっちまで嬉しくなるんです。みんなとの心の距離が近くなって行くというか。想いのキャッチボールとは、まさにこういう事を言うんでしょうね。来年もまた富山に唄いに行けるよう、っていうか絶対行きたいんで・・・頑張りまっす！ 山崎くんをはじめ、他共演者の皆さん、影のイベントプロデューサー虎平太さん、そしてスタッフの皆さん、ホントお疲れさまでした。
＜セットリスト＞※追記
１. 汚れたシャツを着て
２. beginning
３. Because
４. 逢えない夜を越えて
５. 道化師のソネット
６. カサブタ
７. なにもないけど
（左から、和田多門くん、ミトカツユキくん、オープンングアクトのMEG.MEちゃん、山崎雄弘くん、僕、影のプロデューサー虎平太さん）
以前のFC会報にも書いていましたが、前回(３月)富山に行った際、富山駅３階の食事処で生ホタルイカを運悪く食べられませんでした。荒天のため、その日に限って漁に出ていないということで、いつの日かのリベンジを誓ったのでしたが、今回は全くもってホタルイカの時期ではなく(笑)、どこを探してもあるはずがなく、、、。結局、電車発車の25分前に前回と同じ食事処に飛び込み、「白エビの天丼」を掻き込んで、帰路についたのでした。結構ウマかったよ。いつになったらリベンジできるんすかねぇ。ぜひ来年は、、、。
ではでは今夜はこの辺で。
